Philosophy

JIN活の理念

「元気なうちから、はじめてほしい」

腎臓について考えるのは、病気が分かってからだけではありません。

食事、飲水量、尿の様子、体重、食欲、活動量。

毎日の暮らしの中には、その子の普段の状態を知るための小さな手がかりがあります。

その変化を最も近くで見つけられるのは、日々を共にする飼い主さまです。

JIN活では、次の3つを大切にしています。

1

元気なうちから知る

腎臓の役割や、日常で確認しておきたい変化をあらかじめ知ることで、毎日の見守り方は変わります。

症状が現れてから初めて考えるのではなく、元気なときから腎臓について関心を持ち、普段の状態と検査結果を知っておくことが、JIN活の第一歩です。

家庭での観察だけでは分からない変化もあるため、定期的な健康診断や血液検査、尿検査について、かかりつけの獣医師へ相談することも大切です。

2

小さな変化を相談につなげる

家庭での健康観察は、病気を診断するためのものではありません。

「いつもと少し違う」「念のため確認したい」という気づきを、動物病院での相談や検査につなげるためのものです。

飼い主さまだけで判断を抱え込まず、気になる変化が続く場合や急な体調変化が見られる場合には、獣医師へ相談することを大切にします。

JIN活研究所が提供する情報や観察補助ツールも、獣医師による診察や検査の代わりとなるものではありません。

3

一頭一頭の記録をこれからに活かす

犬や猫の身体の状態や経過には、個体差があります。

年齢、犬種・猫種、体重、食事、生活環境、既往歴、治療内容などによっても、その後の経過は異なります。

飼い主さまや獣医師から提供された記録を大切に整理し、事実として確認できる内容、飼い主さまによる観察、獣医師の見解、JIN活研究所による考察を区別しながら、研究・開発や情報発信に活かしていきます。

一頭の記録だけで、すべての犬猫に共通する結論を出すことはできません。

それでも、一つひとつの記録を積み重ねることで、同じような悩みを持つ飼い主さまや、これからの犬猫の健康管理を考えるための手がかりになる可能性があります。

飼い主さま、獣医師、研究者がそれぞれの立場から協力し、犬や猫の健やかな毎日につなげていく。
それが、JIN活研究所の理念です。

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