Research
イヌトウキと犬猫の記録に関する研究
観察された事実と、まだ分からないことを分けてお伝えします。
JIN活研究所では、イヌトウキを使用した犬猫について、飼い主さまや獣医師から提供された血液検査結果や経過記録を整理し、検討しています。
主に、BUN、クレアチニンなどの検査数値と、使用期間中の推移を確認しています。
ただし、検査数値は、腎臓の状態だけで決まるものではありません。
脱水、食事、筋肉量、薬、点滴、ほかの栄養補助食品、検査時の体調など、さまざまな要因の影響を受ける可能性があります。
Conditions Checked
研究対象と条件を確認します
記録を研究資料として扱う際は、可能な範囲で次の情報を確認します。
必要な情報がそろっていない記録については、研究対象と同じ条件で評価せず、飼い主さまから寄せられた参考記録として区別します。
日常診療で得られた記録を用いた検討です
これまでの研究では、動物病院の日常診療の中で得られた検査結果や、飼い主さまから提供された経過記録を用いています。
あらかじめすべての条件を統一した臨床試験とは異なり、食事、薬、点滴、生活環境などが一頭ごとに異なる場合があります。
そのため、数値の変化が観察された場合も、その原因をイヌトウキだけに特定することはできません。
査読を経て掲載された研究報告
犬猫の日常診療で得られた血液検査記録を用い、イヌトウキの継続使用期間と、BUN・クレアチニンの推移との関係を検討した研究報告が、査読を経て学術誌『New Food Industry』2026年1月号に掲載されました。
掲載された研究では、対象となった記録を一定の条件で分類し、使用前後の数値推移を解析しています。
研究報告の詳しい対象数、選定条件、解析方法、結果については、掲載論文をご確認ください。
第三者による査読を経て掲載された研究報告ですが、掲載されたこと自体が、JINパワー100またはイヌトウキの疾病に対する治療効果を証明するものではありません。
また、対象となった犬猫以外にも同じ数値推移が生じることを保証するものではありません。
IRISステージは診断結果の整理に用いられます
猫の記録を検討する際には、獣医師による診断内容や、提供された検査結果をもとに、IRISの分類が参考にされる場合があります。
IRISステージは、クレアチニンの数値だけで飼い主さまが判断するものではありません。
猫が安定した状態であるか、SDMA、尿たんぱく、血圧などの情報を含め、獣医師が総合的に評価します。
本サイトに研究上の分類を掲載する場合も、個別の猫の診断や治療方針を示すものではありません。
観察された変化と因果関係を分けます
研究対象となった記録の中で、使用前後にBUNやクレアチニンなどの数値変化が観察された場合があります。
しかし、使用前後で数値が変化したことと、その変化がイヌトウキによって生じたことは同じ意味ではありません。
食事、薬、点滴、脱水の改善、検査条件、病気の経過などの影響を除外できない場合があります。
そのため、研究結果は「治った」「改善させた」「有効だった」と断定せず、どのような条件で、どのような数値推移が観察されたのかを記載します。
変化が確認できなかった記録も重要です
明確な数値変化が確認できなかった記録、検査間隔が一定でなかった記録、途中で食事や治療が変更された記録、使用を継続できなかった記録もあります。
これらを良好に見える結果から除外するのではなく、評価可能な情報がそろっているかを確認し、研究上の限界として整理します。
Future Work
今後確認が必要なこと
今後の研究では、次のような課題について検討する必要があります。
JIN活研究所では、現時点で得られている記録を最終的な結論とせず、条件を確認しながら検討を続けます。
商品情報と研究情報を分けます
研究報告を掲載するページには、商品の購入を直接促す表現を配置せず、研究目的、方法、結果、限界を確認できる構成とします。
JINパワー100の原材料、内容量、使用方法、保管方法などは商品ページでご案内します。
研究報告を読んだことだけを理由に、治療、薬、点滴、療法食などを中止・変更しないでください。