Kidney Consultation

腎臓に関する相談

気になる変化を整理して、獣医師へ伝えましょう。

水を飲む量が増えた、尿の量や回数が変わった、食欲が落ちた、体重が減ってきたなど、普段との違いが続く場合は、動物病院へ相談しましょう。

はっきりとした症状ではなくても、「何となくいつもと違う」という飼い主さまの気づきが、身体の状態を確認するきっかけになることがあります。

About Results

検査結果について相談します

BUN、クレアチニン、SDMAなどの数値が基準範囲を外れていた場合も、一つの項目だけで腎臓の状態を判断することはできません。尿検査、血圧、体重、筋肉量、食事、脱水の有無なども含めて確認する必要があります。検査結果を受け取ったら、次のような点を獣医師へ確認しましょう。

どの項目に変化があるのか
ほかの検査結果とどのように関係するのか
再検査や追加検査が必要か
今後どのくらいの間隔で確認するのか
家庭で注意する変化は何か
急いで受診すべき状態は何か

現在の状態を確認します

腎臓病と診断された場合は、現在どのような状態にあるのか、獣医師から説明を受けましょう。

検査結果だけでなく、食欲、体重、飲水量、尿量、嘔吐、便、活動量なども、今後の対応を考えるための重要な情報です。

分からない用語や数値がある場合は、そのままにせず、説明をお願いしましょう。

食事について相談します

身体の状態によっては、療法食や食事内容の調整を提案されることがあります。

一方で、食欲が低下している犬猫では、食べてもらうことを優先する必要がある場合もあります。

インターネット上の情報や別の犬猫の事例だけをもとに食事を変更せず、現在の体調や検査結果に合った方法を獣医師へ相談してください。

薬や点滴について相談します

治療では、状態に応じて薬、皮下点滴、静脈点滴などが提案される場合があります。

それぞれの目的、期待されること、注意点、家庭で確認することについて説明を受けましょう。

処方された薬や点滴の量・回数を自己判断で変更したり、中止したりしないでください。

自宅での投薬や点滴が難しい場合も、中止する前に動物病院へ相談してください。

栄養補助食品の使用を伝えます

JINパワー100を含む栄養補助食品などを使用している場合は、商品名、原材料、一日の使用量、使用を始めた日を獣医師へ伝えてください。

これから使用したい商品がある場合も、治療や療法食との組み合わせについて事前に相談しましょう。

植物由来の商品や原材料が一種類の商品であっても、すべての犬猫に適しているとは限りません。

相談前に準備するもの

相談する際は、これまでの血液検査、尿検査、血圧測定、画像検査などの結果を用意します。

現在使用している薬、療法食、栄養補助食品の名称が分かる写真や資料も持参しましょう。

飲水量、尿の状態、食事量、体重、嘔吐、便、活動量などを記録している場合は、一緒に見てもらうと経過を伝えやすくなります。

Questions to Ask

質問したいことを書き出します

診察中は緊張し、聞きたかったことを忘れてしまう場合があります。相談したい内容を事前に簡単に書き出しておきましょう。

現在の状態
必要な検査
治療の目的
家庭で注意すること
次回の検査時期
緊急時の連絡先

など、優先して確認したいことから質問できるようにしておくと安心です。

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