Why We Record Everything
良い結果だけを掲載しない理由
分かったことも、分からなかったことも残します。
JIN活研究所では、良好に見える検査結果や飼い主さまからの喜びの声だけを選び、商品の効果を示す体験談として掲載することは目指していません。
明確な変化が確認できなかった記録にも、重要な情報があります。
どのような条件では判断が難しかったのか、記録を続けるうえで何が不足していたのか、今後どのような確認が必要なのかを考える材料になります。
継続できなかった理由も記録します
犬や猫が香りや味を受け入れられなかった、食欲が低下したため使用を中止した、毎日の使用量を量ることが難しかったなど、継続できなかった理由も製品改善に役立つ情報です。
使用を中止した記録を失敗として扱うのではなく、犬や猫と飼い主さまの負担を減らすための資料として整理します。
体調に変化があった記録も確認します
使用中に嘔吐、下痢、食欲低下などの変化が見られた場合は、商品との関係が確認できない場合も含めて記録します。
体調の変化が商品によるものと直ちに判断することも、関係がないと決めつけることもできません。
使用した量、発生した時期、ほかに変更したもの、使用中止後の経過、動物病院への相談状況などを、確認できる範囲で整理します。
緊急性が疑われる場合は、記録の提供や商品についての問い合わせより、動物病院への連絡と受診を優先してください。
分からなかったことを明記します
記録が不足している、途中で複数の対応が変更された、検査条件が異なるなどの理由により、経過を適切に比較できない場合があります。
その場合は、無理に結論を出さず、判断できなかった理由を明記します。
期待した結果だけを選ばず、分かったことも分からなかったことも残すことが、非医療系メーカーとして研究・開発を続けるうえで大切だと考えています。